ジャカルタ、2023年3月28日 - PT Rintis Sejahteraは、マルチテナント・インフラシェアリングを通じて、幾つかの銀行をBI-FASTサービスに再び接続した。Jトラスト銀行がPRIMAパートナーとしてBI-FAST第VI期サービスに参加したことで、第V期まで106参加者に達していたBI-FAST参加者数が自動的に増加した。BI-FAST第VI期に参加する参加者は、民間/外国銀行とイスラム銀行となっている。
PT Rintis Sejahteraのマルチテナント・インフラシェアリングというコンセプトは、インドネシアの決済システム設計図（BSPI 2025）に従って、BI-FASTサービスを導入する際のバンクおよびノンバンク向けのソリューションである。
PT Rintis Sejahtera が準備したインフラを通じて、J トラスト銀行が BI-FAST サービスに参することは、国の金融システムのデジタル化を加速させることに貢献することである。迅速、簡単、安価、安全、信頼性の高いリテール決済システムにより、24時間いつでもお取引が可能。
Jトラスト銀行はすべてのステークホルダー、規制当局、顧客、インドネシア国民の信頼の維持と忠誠心を高めるめに、これからも全力でイノベーションを起こし、持続的で慎重に成長し、日本標準の製品とサービスでお客様のニーズを満たす。
PT Rintis Sejahteraのマーケティングディレクター、Suryono Hidayat氏は、Rintis Sejahteraはインドネシア銀行のプログラムを支援し、特にBI-FASTの実施を加速する上で、持続可能な相乗効果を生み出すよう努力していると述べた。
By: aqi
