前営業日の取引(2026年10月23日 金曜日)
- ジャカルタ総合指数(IHSG)は0.95%上昇し、5,439.26で取引を終えました。
- ルピア相場は0.03%上昇し、18,040ルピア/米ドルで取引を終えました。
先週金曜日の取引では、ジャカルタ総合指数およびルピア相場はともに上昇して取引を終えました。以前の株価急落を受け、市場参加者が割安な価格で株式を買い戻す機会を活用したとみられ、株式市場での需要が増加しました。ルピア相場は上昇したものの、今週はルピアの下落圧力となり得る複数のグローバルな要因(センチメント)が控えています。
今週は国内からの懸念材料が少なく、市場関係者は中東における緊張の激化、原油価格の動向、そして米連邦準備制度理事会(FRB)の金利政策など、グローバルな動向に注視することとなります。
グローバル
先週金曜日のウォール街(米国株式市場)は下落して取引を終えました。ダウ工業株30種平均は1.23%下落、S&P 500は0.52%下落し、ナスダック総合指数も下落しました。この下落は、原油価格が再び1バレル100米ドルを突破したことに対する市場の懸念が引き金になったとみられています。
今後、市場関係者は水曜日と木曜日に開催され、木曜日に結果が発表される米国の中央銀行による連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を待ち望んでいます。現在のところ、市場は米連邦準備制度理事会(FRB)が金利を据え置くと予想しています。また同日、米国は第3四半期の経済成長率(GDP)データおよび消費者物価指数(CPI)データを発表する予定です。
米国に加え、木曜日には欧州中央銀行(ECB)も政策金利を発表する予定です。市場のコンセンサスでは、ECBは金利を据え置くと予想されています。続いて金曜日には日本銀行(BOJ)も政策金利を発表する予定であり、こちらも据え置きが予想されています。
上記の状況を踏まえ、対米ドルでのルピア相場は、木曜日の重要なデータ発表を控えて様子見の姿勢となり、慎重な動きになりやすいとみられます。
本日の米ドル/ルピア(USD/IDR)予想レンジ
18,050 - 18,150
インドネシア経済指標
| 指標項目 | 最新値 | 日付 |
| 第2四半期 GDP成長率 | 5.29% | 2026年第2四半期 |
| BIレート・政策金利 | 5.75% | 2026年10月21日 |
| インフレ率(前年同月比) | 3.28% | 2026年9月 |
| 外貨準備高 | 1,463億米ドル | 2026年9月 |
データ出典:CNBCインドネシア、トレーディング・エコノミクス、インドネシア中央銀行、ロイター
為替レート終値
| 通貨ペア | 終値 | 日付 |
| USD/IDR | 18,040 | 2026年10月23日 |
| JPY/IDR | 114.93 | 2026年10月23日 |
| SGD/IDR | 14,112 | 2026年10月23日 |
Jトラスト銀行 取扱通貨
- 米ドル(USD)
- シンガポールドル(SGD)
- 日本円(JPY)
- ユーロ(EUR)
- オーストラリアドル(AUD)
- 英ポンド(GBP)
- 中国人民元(CNY)
- ニュージーランドドル(NZD)
- 香港ドル(HKD)
- 韓国ウォン(KRW)
ルピア対外貨の取引規定
- 基準額以下の取引:基準額以下の取引に対する宣誓書および身分証明書のコピーの提出のみで対応可能です。
- 基準額を超える取引:基準額超過の取引に対する宣誓書、原取引書類のコピー、納税者番号(NPWP)および身分証明書のコピーの提出が義務付けられています。
Jトラスト銀行 トレジャリーセールス部 連絡先
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