Friday, 30 Jul 2021
2021年7月30日金曜日、毎年7月23日が全国こどもの日であることに署名し、Jトラスト銀行は、児童の健康分野で活動する非政府組織であるレイチェルハウスに数冊の援助物品と緩和ケア教育書籍を引き渡した。 2006 年に設立されたレイチェル ハウスは、ガン、HIV エイズ、恵まれない家庭に起因する希少疾患など、生命を脅かす重篤な病気を抱えて生きる子どもたちのため、インドネシアにおける小児緩和ケアの先駆者です。
緩和ケアとは、難病に罹患した患者とその家族に対する治療法であり、患者の残りの人生における心理的および精神的な側面に注意を払うことにより、患者の生活の質を最大化し、不快な症状を軽減し、苦痛を軽減するものです。
この度、Jトラスト銀行は、レイチェルハウスでボランティア活動をしている看護師向けに、ジャスティン・アメリー著『看護師のための緩和ケアハンドブック』と『小児緩和ケアの非常に実践的なガイド』という啓発書籍の提供という形で協力させていただきました。さらに、J トラスト銀行は小児患者の基本的なニーズにも対応し、レイチェル ハウスで治療を受けるすべての患者にトビーという名前のマスコット人形を配布しました。トビーは機知に富んだ顔のトラの人形で、喜んで手助けし、常に一人ひとりを尊重します。