Friday, 09 Aug 2024
ブカシ、2024年8月8日 - J Trust Bankは、こどもの日とインドネシア共和国独立79周年を記念し、J Trust Employee Careを通じて、西ジャワ州ブカシ県ビンタラ・ジャヤの廃品回収者の村にある幼児教育施設(PAUD)「Yayasan Sahabat Aktivis Pendidikan Indonesia(SAPA Indonesia)」に制服を寄贈しました。
生徒用制服50着と教師用制服4着の提供に加え、J Trust Bankは3歳から5歳までの園児52名が参加する塗り絵コンテストを開催しました。「自由な子供の創造性、未来へのインスピレーション」をテーマに、早期段階に子供たちの学習意欲と創造性を育むことを目指しています。
SAPA財団のSupian代表は、ビンタラ・ジャヤの廃品回収者の村における幼児教育への支援に対し、J Trust Bankに感謝の意を表しました。SAPA Indonesia PAUDは2021年に設立され、廃品回収者の子供たちが学習と遊びの機会を得られるように、教育ボランティアによって始められた教育施設です。
Supian代表は、「保護者の負担を軽減するため、制服の着用は義務付けていません。生徒と教師のための制服をJ Trust Bankからご支援いただき、感謝しています。これは、廃品回収者の子供たちを含むすべての子供たちのためのインクルーシブな教育を実現するための私たちのモチベーションを高めてくれます」と述べました。
また、J Trust BankのCorporate Secretary Division HeadであるRidyawan Amnar氏は、子供たちが国の未来にとって貴重な財産であることをJ Trust Bankは強く認識していると述べました。J Trust Bankは、恵まれない子供たちを含むインドネシアの子供たちの教育の質向上に積極的に貢献し、彼らが知的で競争力のある次世代へと成長できるよう支援していくことを約束しました。