2025年2月17日、ジャカルタ – PT Bank J Trust Indonesia Tbk(J トラスト銀行)は、顧客や社会への最高のサービスを提供するための革新を続けており、その一環として「Gourmet Choice 2025」を開催しました。これは、インドネシアの料理業界のオーナーや料理人に対する感謝と表彰のイベントです
このイベントには、東南アジア諸国連合日本政府代表部の紀谷昌彦大使、セーシェル国ASEAN特使のニコ・バリト氏、日本貿易振興機構(ジェトロ)ジャカルタの髙橋正和事務所長、在インドネシア日本大使館の上田肇公使、シェフのエルハム氏、そしてエドリアン・チャ氏が出席しました。
ジャカルタのラッフルズホテルで開催された「J Trust Bank Gourmet Choice 2025」では、選ばれたレストランに賞が授与されました。銀座鮨一と日本料理千秋がそれぞれ「2つ星」を受賞し、ヤワラⅡに勤めるシェフ小井沼氏が「1つ星」を受賞しました。
また、炭と米、ルマダニ 、プランB、レストランコキ、割烹ドン、バイユンホットポットが「特別賞」を受賞しました。
受賞者には受賞トロフィーと賞金が贈られるほか、Gourmet Choice 2025の受賞レストランのオーナー、従業員、関係者には、Jトラスト銀行のJ Trust普通預金、Tora普通預金、J Trust One普通預金、J Trust積立預金、J Trust当座預金の新規口座開設時に、0.5%の追加金利が付与されます。
J Trust Bankの代表取締役社長、深代律夫氏は次のように述べました。「私たちは、料理業界をインドネシア経済の重要な柱の一つと見ています。この業界は経済の活性化を促進するだけでなく、高い雇用を生み出す力も持っています。そのため、私たちは『J Trust Bank Gourmet Choice 2025』を再び開催し、感謝の意を示すとともに、すべての関係者にとって有益なビジネス開発戦略を推進しています。」
このプログラムを通じて、J Trust Bankは料理業界とそのエコシステムの成長を支援し、インドネシアの事業オーナーや従業員との戦略的パートナーシップを強化することを目指しています。
日本料理千秋のシェフ、松尾氏は次のように述べました。「日本の大企業グループからこのような賞をいただき、大変嬉しく思っています。千秋だけでなく、私たちのレストラングループがさらに広く知られることを願っています。今後、J トラスト銀行とより緊密な協力関係を築いていきたいと考えています。」
同じく、地元料理、フュージョン、ヘルシー料理で有名なシェフ、エドリアン・チア氏は次のように付け加えました。「この賞は、特にフュージョン料理におけるインドネシアの料理の発展を後押しするものです。日本料理とインドネシア料理の組み合わせは非常に興味深いものです。今後、さらに多くのフュージョンの革新が生まれ、日本人がインドネシア料理をもっと知るようになることを願っています。」